onigiri_baseball’s diary

野球(主に阪神)について話します

9月8日 対横浜戦 矢野監督の采配は正しいのか?

ガオー!🐯おにぎりbaseballです!🍙

今日は7対7の引き分けでしたね😢

途中まで7対0で勝ってたので、気を抜いて違うことしてたら同点だったのでびっくりしました(笑)

 

さて!

今日の試合を観て感じた

 

・矢野監督の采配

 

の不満な点や改善点などをお話ししていきます!

 

ここ最近、矢野監督は3番に色々な打者(主に糸井選手・陽川選手・中谷選手)を置いています🍙

3番という打順は多く打順が回ってきやすかったり、ポイントゲッターとしての役割も果たさなければいけないので、重要な打順と言われています。

 

ですので、私個人としては3番に色々な打者を置くのではなく、サンズ選手や大山選手といった長打を見込める選手を置いてほしいです。

 

矢野監督の狙いとしては、3番〜7番までに強力な打者を置き、下位打線まで強力な厚みのある打線を組みたいのだと感じます。

ですが、下位打線で作ったチャンスや1〜2番で作ったチャンスを3番が無駄にしてしまうケースが目立っているので、大山選手もしくはサンズ選手を置いてほしいと考えております。

 

それが顕著に現れたのが1回の攻撃と9回の攻撃です!

 

まず、1回の攻撃です。

1〜2番で一、三塁のチャンスを作り中谷選手の打席です。

最低でも犠牲フライを期待する場面でしたが、結果はセカンドへのフライでした。

普段スタメンとして出ていない中谷選手にとってはレギュラーを掴み取るためのチャンスですが、日替わりで任される3番で結果を求められる方が酷だと感じます。

ですので、陽川選手・中谷選手には6番で自分の打撃をして欲しいなと感じます🐯

 

そして、9回の攻撃です。

近本選手が四球で出塁し、次の打者糸原選手へのサインはバントでした。

何としてでも一点という気持ちは伝わってきますが、バントで結果が結びつく確率(得点期待率)は低く、ましてや打率3割を超えている糸原選手にバントのサインは1番無い采配です。

 

1回はバントではなく強行策から点に結びつけたにも関わらず、こういった緊迫した場面でバントという作戦を今年は度々見られます。

そして、3番中谷選手に対して代打福留選手が送られましたが、3番に置いている選手に対して代打を送る信頼度ならば、初めから3番は信頼のできるサンズ選手や大山選手を置くべきです。

 

こういった、チグハグな打順の組み方・采配をしているとやはり不満が溜まってしまいます(笑)

矢野監督には、少し冷静になって戦術面の整理や選手起用の見直しなどをしてもらい

打順や采配が良い方向に向いていけばと願うばかりです!🐯🍙

 

では、今日はここまで!

最後に一句ではなく、理想の打順を書きます(笑)

 

1中近本

2ニ糸原

3左サンズ

4三大山

5一ボーア

6右中谷or陽川

7捕梅野

8遊木浪

9投手

(語末の選手略)

 

以上!!ありがとうございました!