onigiri_baseball’s diary

野球(主に阪神)について話します

9月9日 来季に向けての阪神の2つ課題

ガオー!🐯おにぎりbaseballです!🍙

今日は1対6で負けてしまいましたね😢

 

今日は予定があって試合をじっくりと観ることが出来ませんでした(笑)

なので、代わりに来季に向けての2つの課題を話そうと思います!

 

来季に向けての課題とは

 

①外野手層の薄さ

 

②二遊間の薄さ

 

の2点です!

 

まず、外野手層の薄さから!

今季はレフトにサンズ選手、センターに近本選手、ライトに陽川選手・中谷選手・糸井選手という布陣です。

 

サンズ選手と近本選手は活躍しており、来季へ向けても余程の事がない限り、成績を残し続けると思います。

ですが、ライトは糸井選手は目に見えるパワーの低下や守備での動きが悪く、持ち前の選球眼や出塁率でしか貢献できておりません。

典型的な2番打者ですが、2番には糸原選手がいるため、積極的に使いたいのは中谷選手・陽川選手の2人です。

しかし、この2人も去年よりかは選球眼・コンタクト率などは改善しましたが、出してみないと分からない状態で、安定しているとは言えません。

 

ですので、来季ではライトに今年FA権を取得した楽天の島内選手・DeNAの梶谷選手などを取れれば万々歳です。

それが出来ない場合は、三塁にマルテ選手を起用し、ライトに大山選手を起用してほしいと考えます。

大山選手は器用に守備をこなすタイプで、ライトの守備も決して悪くありません。

僕は、是非使ってほしいなと考えております。

 

次に、二遊間の薄さです!

二遊間は現状、糸原選手・木浪選手が守っております。

しかし、この2人のどちらかが怪我をしてしまったりなんらかで離脱してしまうと、代えが効かない厳しい状態です。

北條選手の不調や上本選手の高齢化、植田選手もスタメンで使えるようなレベルには達していません。(主に打撃)

小幡選手が、可能性を見出しておりギリギリ計算できそうな範囲ではありますが、サンプル数があまりにも少ないため、期待はできません。

 

ですので、今季のドラフトは二遊間の補強、先程の外野手の補強は絶対命題です。

 

また、2軍でのスタメンも中堅が多く出ているため、今季のドラフトは高卒選手を少なくとも2人以上は獲得し、2軍での育成が必要となります。

 

また別の手としては、外国人の補強や戦力外となった選手を補強する手もあるため、終わりに近付いていくシーズンでの阪神に目が離せません!🐯

 

ドラフト会議も迫ってきているため、そちらにも注目し今後の阪神に期待しましょう!

 

では、今日はこれまで!!

 

最後に明日個人的に期待している選手を3人あげたいと思います!

 

①齋藤投手🐯

 

②大山選手🐯

 

③梅野選手🐯

 

です!

 

プロ初登板の齋藤投手の投球と、それをリードする梅野選手、横浜スタジアムで相性の良い個人的にファンの大山選手に注目します!

 

明日はこの3選手に注目して試合を観戦し、3選手についてお話したいと思います!🐯

 

おまけが長くなり申し訳ございません(笑)

では以上!今日もありがとうございました🐯🍙